ベリント、Engagement Data Insightsでコンタクトセンター・ユーザーをサポート

Verint Da Vinci AIを搭載したVerint Engagement Data Insightsは、コードもトレーニングも不要な、24時間365日データへのセルフサービス・アクセスを実現します

MELVILLE, N.Y.

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カスタマーエンゲージメントカンパニーのベリントシステムズ(NASDAQ上場:VRNT、米国ニューヨーク州メルビル)の日本法人、ベリントシステムズジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:古賀 剛、以下 ベリント)は、Verint Da Vinci(TM) AIによる自然言語検索を利用して、ビジネスユーザーがコードなし、トレーニングなしで、すべてのエンゲージメントデータにセルフサービスでアクセスできるVerint Engagement Data Insights(TM)を発表しました。

ビジネスユーザーは、自然言語検索と生成AIを活用した非常に直感的な検索インターフェースを使用して、組織のエンゲージメントデータを自由に探索できるようになりました。トレーニングは必要ありません。ユーザーは、Engagement Data Insightsアプリケーションに質問をしたり、入力したりするだけで、ビジネスで何が起こっているのか、そしてその結果として業務を強化するために取るべき行動についての重要な洞察を引き出すことができます。

すぐに使えるセルフサービスのダッシュボードとレポートは、カスタマーエンゲージメントの運用に比類ない可視性を提供し、生データを有意義なビジュアルと指標に変換するよう設計されています。ビジネスリーダーは、主要なパフォーマンス指標の監視、顧客とのやり取りやエクスペリエンスの追跡、エージェントのパフォーマンスの分析を容易に行えるようになりました。これらの洞察をもとに顧客体験を向上させ、業務効率を最大化し、迅速な投資回収率を高めることができます。

「今日の組織は、サイロ化した膨大な量の顧客エンゲージメントデータの統合、管理、アクセスに苦心しています」と、市場投入戦略担当のグローバルバイスプレジデント、David Singerは述べています。「Verint Engagement Data Insightsにより、ビジネスリーダーは顧客エンゲージメントデータに直接アクセスし、活用することができるようになりました。データ駆動型の意思決定に必要なレポートを提供するために、外部ソースやITに依存する必要はありません。」

Engagement Data Insightsは、Engagement Data HubのデータとVerint Da Vinci AIを利用しています。データハブとDa Vinciは、ともにベリントのOpen CCaaS Platform(TM)の中核に位置します。

詳しくはVerint Open CCaaS Platform( https://www.verint.com/ccaas-2023-the-open-ccaas-imperative/ )をご覧ください。

【ベリントシステムズジャパン株式会社について】

ベリントシステムズジャパン株式会社は、The Customer Engagement Company(TM)を標榜する米国本社ベリントシステムズの日本法人として、ベリントシステムズが開発するワークフォース最適化ソリューション(Workforce Optimization)、顧客分析ソリューション(Customer Analytics)、従業員エンゲージメントソリューション(Employee Engagement)などの日本国内における販売、コンサルティング、サービス業務を行っています。