ベリント、Frost & SullivanによりAPACにおける コンタクトセンターアプリケーションのマーケットリーダーに認定

AIを搭載したオープンプラットフォームが各セグメントで第1位にランクイン

MELVILLE, N.Y.

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カスタマーエンゲージメントカンパニーのベリントシステムズ(NASDAQ上場:VRNT、米国ニューヨーク州メルビル)の日本法人、ベリントシステムズジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:古賀 剛、以下 ベリント)は本日、調査会社フロスト&サリバン(Frost & Sullivan)から、アジア太平洋地域(APAC)におけるワークフォースマネジメント(WFM)、品質モニタリング(QM)、分析ソリューションのリーディングプロバイダーに認定されたことを発表しました。

ベリントのコンタクトセンター・プラットフォームは、フロスト&サリバンの「Asia-Pacific Contact Center Applications Tracker, 2023*」と題されたレポートにおいて、これらの各セグメントでトップシェアのリーダースコアを獲得しました。ベリントのリーダーとしての地位は、フロスト&サリバンの「Evaluation of End-to-End Customer Experience Platform Landscape(エンド・ツー・エンド・カスタマー・エクスペリエンス・プラットフォーム・ランドスケープの評価)」においてリーダーに選ばれたことでさらに強化され、コンタクトセンターのアプリケーションと運用における圧倒的な企業としての地位を確固たるものにしました。

Evaluation of End-to-End Customer Experience Platform LandscapeのURL: https://www.verint.com/resources/unifying-cx-program/

ベリントはまた、オーストラリア、インド、シンガポール、中国、香港を含むアジア太平洋地域の複数の国において、ワークフォースマネジメント(WFM)、品質モニタリング(QM)、アナリティクスの各分野をリードしていると評価されました。

「企業は、パンデミック後の状況において事業継続性と競争力の差別化を確保するため、AIを活用した高度なアナリティクスと自動化を備えたクラウドベースのオムニチャネル・ソリューションを採用する傾向が強まっています。AIを搭載したオープンプラットフォームのアプローチを持つベリントのようなベンダーは、こうした技術的変化の最前線に立ち、市場リーダーとしての評価をさらに高めています。」と、フロスト&サリバンのシニアディレクター、Krishna Baidya氏は述べています。

ベリントのアジア太平洋地域プレジデントであるAdy Meretzは、ベリントの継続的な成功と地域全体での認知を大変喜ばしく思っています。「企業がCX自動化に向かう中、Verint Open Platformは、クラウドであれオンプレミスであれ、顧客が進化過程のどの段階にいても対応し、AIを活用したソリューションを通じてお客様やエージェントの体験を変革することができます。これらの分野での当社のリーダーシップを確認するのに役立つ業界の同業者から表彰されるのはとてもうれしいことです。」

*出典「Frost & Sullivan、Asia-Pacific Contact Center Applications Tracker, 2023」(「フロスト&サリバン、アジア太平洋コンタクトセンター・アプリケーション・トラッカー」2023年版)