ベリントのワークフォースマネジメントソリューション、複数のカテゴリでマーケットシェアリーダーの地位を獲得

DMGコンサルティングによる最新のコンタクトセンターマーケット調査報告書より

カスタマーエンゲージメントカンパニーのベリントシステムズ(NASDAQ上場:VRNT、米国ニューヨーク州メルビル)の日本法人、ベリントシステムズジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:古賀 剛、以下 ベリント)は、DMG Consulting(以下 DMGコンサルティング社)が発行した最新レポート『コンタクトセンターワークフォース最適化マーケットシェア調査報告書』*において、マーケットリーダーとして認められたことを発表しました。

 

この調査報告書では、ベリントのコンタクトセンターWFO(ワークフォース最適化)ソリューションの売上高に関する2016年から2020年までの5年間の年平均成長率(CAGR)が、特にこの部門でベリントが得た収益額において、堅調であることを明らかにしています。ベリントは、2020年度、コンタクトセンターWFOの収益、サービス収益、間接的なWFO売上高といった複数のカテゴリで1位を獲得しました。同社は、支店/営業店や事務・業務部門などのバックオフィスへのWFOソリューションの売上において、主導的なポジションを維持しました。また、ベリントは、今年度WFOスイート市場において2番目に大きな対象業種になるとDMG社が予測している、コンタクトセンターの通話録音ソリューションの売上でもマーケットリーダーの地位を獲得しました。

■DMGコンサルティング社 社長 Donna Fluss コメント■
ワークフォース最適化ソリューションは、エージェントの拠点がどこであっても、マネージャが監視できる機能を備えているため、コンタクトセンターの成功に大きく貢献してきました。クラウド型のソリューションを導入している企業は、柔軟性の低いオンプレミス型のソリューションを導入している企業に比べて、リモートワークによる課題を大幅に減らすことができました。

ベリントのコンタクトセンターの通話録音ソリューションは、非構造化データ環境でのエンゲージメントデータ管理や企業向けの通話録音機能の立ち上げ、ベリントの全通話録音(Verint Recording)とMicrosoft Teams通話録音および会議シナリオとのネイティブ統合といった継続的なイノベーションが進められてきたことにより、トップの座を勝ち取ることができました。

■ベリント 最高マーケティング責任者 Celia Fleischaker コメント■
ベリントのWFOソリューションは、コンタクトセンターからバックオフィス、支店/営業店に至るまで、企業のあらゆる側面で活用されています。当社のオープンなクラウドプラットフォームは、柔軟性を実現し、パートナーエコシステムの拡大を可能にして、間接販売を促進します。そしてこのプラットフォームを、世界中のお客様にご活用いただいています。

ワークフォース最適化(Workforce Optimization)は、ベリントのワークフォースエンゲージメント(Workforce Engagement)スイートの一部であり、企業全体の業務、データ、経験を結び付けて、未来の業務を支え、従業員の取り組みを促進し、永続的な顧客との関係を構築することを目的としたソリューションです。

詳細については、ベリントのワークフォースエンゲージメント(Verint Workforce Engagement)をご覧ください。

 

ベリントシステムズジャパン株式会社について

ベリントシステムズジャパン株式会社は、The Customer Engagement Companyを標榜する米国本社ベリントシステムズの日本法人として、ベリントシステムズが開発するワークフォース最適化ソリューション、セルフサービスによる情報支援ソリューション、顧客の声活用ソリューション、不正検知・コンプライアンスソリューションなどの日本国内における販売、コンサルティング、サービス業務を行っています。

ベリントシステムズ(Verint Systems Inc.)について

ベリントシステムズ(NASDAQ: VRNT)は、フォーチュン100企業の85%以上を含めた世界で最も認知されている企業や団体が、企業全体の業務、データ、顧客/従業員体験を繋ぎ継続的な顧客との関係を築くための支援をしています。ベリントの顧客エンゲージメントの製品ポートフォリオは、最新のAIや分析、オープンクラウドアーキテクチャ、顧客エンゲージメントの科学(The Science of Customer Engagement)を活用し、企業が顧客エンゲージメントのための需要と供給のキャパシティギャップ(The Engagement Capacity Gap)を解消することができるソリューションを提供しています。
Verintおよび The Customer Engagement Companyの詳細については Verint.com をご覧ください。

 

*出典:DMG Consulting社『コンタクトセンターワークフォース最適化マーケットシェア調査報告書(Contact Center Workforce Optimization Market Share Report)』、2021年5月発行。この調査報告書では、2020年度通期の収益が評価されています。

 

本プレスリリースは将来の予測に基づいた記述を含み、この中には期待、予測、見解、機会、計画、戦略、信念による記述や、ベリントシステムズに関して同様の影響を及ぼす記述が含まれています。これら将来の予測に基づいた記述は、未来の業績を保証するものではなく、数々のリスクや不確実性が含まれた経営上の予測に基づいています。このリスクと不確実性によって、実際の結果が将来の予測に基づいた記述によって明示的又は黙示的に表現された内容とは異なるものとなってしまう可能性があります。

本資料に記載されているVERINT、THE CUSTOMER ENGAGEMENT COMPANY、BOUNDLESS CUSTOMER ENGAGEMENT、THE ENGAGEMENT CAPACITY GAP、 THE SCIENCE OF CUSTOMER ENGAGEMENTは、米国Verint Systems Inc. および子会社の登録商標または商標です。その他の記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。