ベリント、オーパスリサーチ社の最新レポートで声紋認証ソリューションのリーダー企業に認定

2019年の調査で、費用対効果が高く多層防御で不正防止やコンタクトセンターのセキュリティ向上を実現する唯一の企業としてベリントの本人認証ソリューションの特長に注目

カスタマーエンゲージメントカンパニーのベリントシステムズ(NASDAQ上場:VRNT、米国ニューヨーク州メルビル)の日本法人、ベリントシステムズジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:古賀 剛、以下 ベリント)は、オーパスリサーチ社(Opus Research)の最新の調査において、声紋認証ソリューションのリーダー企業として認定されたことを発表しました。「2019年オーパスリサーチのインテリジェント認証と声紋認証のIntelliview (Opus Research 2019 Intelligent Authentication and Voice Biometrics Intelliview)」では、ベリントの製品とサービスの奥深さについて言及し、企業におけるセキュリティの改善や不正防止に役立つベリントの本人認証ソリューションの特長が注目されています。

このソリューションでは全通話録音プラットフォームを活用し、声紋認証を使用しながらセキュリティを強化することで、従来の認証方法よりも迅速かつ簡単に発信者を認証します。さらに声紋認証、通話分析、セルフサービス行動分析などを用いた多層防御のアプローチにより、不正を検知し、繰り返し不正行為を行う者をブロックします。

オーパスリサーチ社の有力なアナリスト兼創業者であるDan Miller氏は次のように述べています。「顧客が複数のチャネルを通じて特定のブランドや企業と対話をするようになると、手間をかけずに継続的で確実な顧客認証方法へのニーズが高まっていきます。ベリントは、声紋認証分析を本人認証や会話音声分析のフレームワークと幅広い顧客エンゲージメントの製品ポートフォリオにうまく統合しています。」

報告書では、ベリントは「顧客エンゲージメント、CX、コンタクトセンターの業務を深く理解し、高いマーケットシェアを持ち、広くブランド認知されている」グローバルに展開した企業である、として説明されています。会話音声分析の豊富な専門知識を活かして、ベリントは数十年にわたりカスタマーエクスペリエンスを改善し、顧客の声に対する知見を提供してきました。これにより、発信者がコンタクトセンターに問い合わせをする際に、顧客や企業の情報を安全に保護することができます。ベリントは、本人認証ソリューションを使用して発信者の認証時間を短縮し、運用効率を高めて不正による損失を大幅に削減することで、カスタマーエクスペリエンスを向上させるテクノロジーとベストプラクティスの統合を実現させました。

ベリントのソリューションには、本人認証と不正検知の二重スクリーニング機能も備わっており、発信者が不正行為を行う可能性があると疑われる場合に、担当者にリアルタイムで警告する対話型インジケータや行動分析を提供しています。

ベリントの上級副社長兼戦略業務担当ジェネラルマネージャのNancy Treasterは次のように述べています。「当社は顧客エンゲージメントソリューションを提供するベンダーとして、企業がカスタマーエクスペリエンスを前向きで効率的かつ不快なものにしないよう維持しながら不正行為を防止することは、微妙なバランスの上に成り立つものであると認識しています。これが声紋認証ソリューションへの投資を続ける理由の1つです。これにより企業は、顧客には見えない声紋認証という手段によって不正による損失を減らすことができるのです。」

ベリントの本人認証ソリューションの詳細については、こちらをクリックしてください。

ベリントシステムズジャパンについて
ベリントシステムズジャパン株式会社は、The Customer Engagement Company™を標榜する米国本社ベリントシステムズの日本法人として、ベリントシステムズが開発するワークフォース最適化ソリューション、セルフサービスによる情報支援ソリューション、顧客の声活用ソリューション、不正検知・コンプライアンスソリューションなどの日本国内における販売、コンサルティング、サービス業務を行っています。

ベリントシステムズ(Verint Systems Inc.)について
ベリントシステムズ(NASDAQ:VRNT)は、カスタマーエンゲージメント最適化、セキュリティ インテリジェンス、および不正、リスク、コンプライアンスにフォーカスした、アクショナブルインテリジェンス ソリューションとその付加価値サービスのグローバルリーダーです。今日、フォーチュン100企業の85%以上を含めた180ヶ国以上10,000を超える企業や団体が、ベリントのソリューションを利用して、情報に基づいた効果的な意思決定をタイムリーに行っています。アクショナブルインテリジェンスを活用することで、どのようにスマートな世界を創造するか、詳細につきましては https://www.verint.com/ をご覧ください。

本プレスリリースは将来の予測に基づいた記述を含み、この中には期待、予測、見解、機会、計画、戦略、信念による記述や、ベリントシステムズに関して同様の影響を及ぼす記述が含まれています。これら将来の予測に基づいた記述は、未来の業績を保証するものではなく、数々のリスクや不確実性が含まれた経営上の予測に基づいています。このリスクと不確実性によって、実際の結果が将来の予測に基づいた記述によって明示的又は黙示的に表現された内容とは異なるものとなってしまう可能性があります。

本資料に記載されているVERINT, ACTIONABLE INTELLIGENCE, MAKE BIG DATA ACTIONABLE, CUSTOMER-INSPIRED EXCELLENCE, INTELLIGENCE IN ACTION, IMPACT 360, WITNESS, VERINT VERIFIED, KANA, LAGAN, VOVICI, GMT, VICTRIO, AUDIOLOG, CONTACT SOLUTIONS, OPINIONLAB, CUSTOMER ENGAGEMENT SOLUTIONS, ENTERPRISE INTELLIGENCE SOLUTIONS, SECURITY INTELLIGENCE SOLUTIONS, VOICE OF THE CUSTOMER ANALYTICS, NEXTIVA, EDGEVR, RELIANT, VANTAGE, STAR-GATE, ENGAGE, CYBERVISION, FOCALINFO, SUNTECH, VIGIAは、米国Verint Systems Inc. および子会社の登録商標または商標です。その他の記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。