Verint Enterprise Experience Management、顧客のリスニング投稿を統合し、企業全体の非構造化データを統一化
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カスタマーエンゲージメントカンパニーのベリントシステムズ(NASDAQ上場:VRNT、米国ニューヨーク州メルビル)の日本法人、ベリントシステムズジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:古賀 剛、以下 ベリント)は、ブランドと顧客との接点において、カスタマーエクスペリエンス(CX)に関する洞察をシームレスに大規模に提供する強力な新機能を備えたVerint Enterprise Experience Management(XM)を発表しました。
消費者の行動が進化し続ける中、企業のCXリーダーは、消費者が何を望み、どう感じているかをリアルタイムで理解する必要に迫られています。データへのアクセスはより重要となってきました。データ量が膨大になる中、より良いサービスを提供するインサイトを共有し、アクションを調整することを困難にしている要因の一つは組織のサイロ化です。ベリントは、企業のCXリーダーがサイロを取り払い、豊富な非構造化データを統一して、顧客の声(VoC)を企業全体で把握できるよう支援します。
Verint Enterprise XMは、直接的・間接的なフィードバック収集、高度なCX分析、豊富なレポート、自動化されたアクションなど、幅広い機能を備えています。Verint Enterprise XMは、企業全体のVoCデータを統合します:
- Webとモバイル – Web、モバイル、ソーシャル、アンケートのフィードバックにまたがるデータを収集・分析し、デジタル領域全体でのカスタマーエクスペリエンスを理解します。
- 店舗ロケーション – 地理情報機能でお客様のフィードバックを収集・分析し、店舗や支店での顧客体験を把握することができます。
- コンタクトセンター – 音声やテキストチャネルから非構造化データを取得・分析し、対話後の調査を実行、顧客との対話結果を理解します。
「消費者は、スムーズでパーソナライズされたカスタマージャーニーや問題が迅速に解決されることを期待しています。また、従来の調査を超えて、Web、モバイル、ソーシャルメッセージ、チャット、電話など、あらゆるチャネルでの意見の聴取も期待しています。」と、ベリントの経験管理・分析部門市場投入戦略担当バイスプレジデントDaniel Zivは述べています。「Verint Enterprise XMは、直接的/間接的な顧客フィードバックの両方に対して、革新的なVoCソリューションを提供し、企業のCXリーダーがオムニチャネル体験を継続的に改善し、より多くの情報に基づいたCXの意思決定を行うことを支援します。」
詳しくは、Verint Experience Management(TM)( https://www.verint.com/ja/experience-management/ )をご覧ください。
【ベリントシステムズジャパン株式会社について】
ベリントシステムズジャパン株式会社は、The Customer Engagement Company(TM)を標榜する米国本社ベリントシステムズの日本法人として、ベリントシステムズが開発するワークフォース最適化ソリューション(Workforce Optimization)、顧客分析ソリューション(Customer Analytics)、従業員エンゲージメントソリューション(Employee Engagement)などの日本国内における販売、コンサルティング、サービス業務を行っています。