ベリント、AIとクラウド機能が認められ、Pelorus Associates社のワークフォースマネジメントに関する市場調査報告書においてグローバルマーケットリーダーとして格付け

カスタマーエンゲージメントカンパニーのベリントシステムズ(NASDAQ上場:VRNT、米国ニューヨーク州メルビル)の日本法人、ベリントシステムズジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:古賀 剛、以下 ベリント)は、Pelorus Associates社が発行した『2020年 世界におけるワークフォースマネジメントシステム市場調査報告書(2020 World Workforce Management Systems Market Report)』*において、ベリントがワークフォースマネジメント(WFM)の全世界マーケットシェアにおける総合的なトップ企業に格付けされたことを発表しました。これは、2019年の売上の集計に基づいたものです。

 

Pelorus Associates社の社長、Dick Bucci氏は次のように述べています。「ベリントは再び、WFM販売におけるグローバルリーダー企業として認められました。ベリントは、過去数年間にわたり1位を獲得してきました。同社は国際市場やSMB(中小企業)市場全体にWFMソフトウェアを効果的に販売する方法を明確に把握しています。」

ベリントの革新的なワークフォースマネジメント(Workforce Management)ソリューションは、人工知能による自動化を活用し、合理的な予測とスケジューリングを実現する新しいモバイルツールを提供し、従業員エンゲージメントを改善します。これらはすべてVerint Cloudから簡単にアクセスすることができます。最新リリースでは、ユーザーエクスペリエンスが非常に直感的で先進的になりました。出来る限りクリック回数の少ない画面操作により簡単にスケジューリングができ、従業員管理者の一般的なタスクを効率化して新規ユーザーでも簡単に使いこなせるようになっています。これにより従業員の病欠や残業、ユーザーのスキルや多言語能力、タイムゾーンの変化、雇用要件、サービス水準合意(SLA)などが考慮され、時間と労力が削減されます。

ベリントの上級副社長兼戦略業務担当ジェネラルマネージャのNancy Treasterは次のように述べています。「Pelorus社のトレンド分析と予測は、クラウドの導入や移行が著しいペースで増え続けていることを示しています。パブリック、プライベート、ハイブリッドといったクラウドオプションの柔軟性が、市場の発展に大きく貢献していると考えています。」

ベリントのワークフォースエンゲージメント(Workforce Engagement)ソリューションの詳細については、こちらをご覧ください。ベリントバーチャルイベントのオンデマンドセッション(英語版)「在宅勤務(WFH)とリカバリーのためのWFM:ワークフォースマネジメントで常に柔軟に対応(WFM for WFH and Recovery: Staying Flexible with Workforce Management)」は、こちらをご覧ください。

 

ベリントシステムズジャパンについて
ベリントシステムズジャパン株式会社は、The Customer Engagement Company™を標榜する米国本社ベリントシステムズの日本法人として、ベリントシステムズが開発するワークフォース最適化ソリューション、セルフサービスによる情報支援ソリューション、顧客の声活用ソリューション、不正検知・コンプライアンスソリューションなどの日本国内における販売、コンサルティング、サービス業務を行っています。

ベリントシステムズ(Verint Systems Inc.)について
ベリントシステムズ(NASDAQ:VRNT)は、カスタマーエンゲージメント最適化、セキュリティ インテリジェンス、および不正、リスク、コンプライアンスにフォーカスした、アクショナブルインテリジェンス ソリューションとその付加価値サービスのグローバルリーダーです。今日、フォーチュン100企業の85%以上を含めた180ヶ国以上10,000を超える企業や団体が、ベリントのソリューションを利用して、情報に基づいた効果的な意思決定をタイムリーに行っています。アクショナブルインテリジェンスを活用することで、どのようにスマートな世界を創造するか、詳細につきましては https://www.verint.com/ をご覧ください。

 

*出典: Pelorus Associates社、『2020年 世界におけるワークフォースマネジメントシステム市場調査報告書(2020 World Workforce Management Systems Market Report)』、2020年7月発行

 

本プレスリリースは将来の予測に基づいた記述を含み、この中には期待、予測、見解、機会、計画、戦略、信念による記述や、ベリントシステムズに関して同様の影響を及ぼす記述が含まれています。これら将来の予測に基づいた記述は、未来の業績を保証するものではなく、数々のリスクや不確実性が含まれた経営上の予測に基づいています。このリスクと不確実性によって、実際の結果が将来の予測に基づいた記述によって明示的又は黙示的に表現された内容とは異なるものとなってしまう可能性があります。

本資料に記載されているVERINT, ACTIONABLE INTELLIGENCE, MAKE BIG DATA ACTIONABLE, CUSTOMER-INSPIRED EXCELLENCE, INTELLIGENCE IN ACTION, IMPACT 360, WITNESS, VERINT VERIFIED, KANA, LAGAN, VOVICI, GMT, VICTRIO, AUDIOLOG, CONTACT SOLUTIONS, OPINIONLAB, CUSTOMER ENGAGEMENT SOLUTIONS, ENTERPRISE INTELLIGENCE SOLUTIONS, SECURITY INTELLIGENCE SOLUTIONS, VOICE OF THE CUSTOMER ANALYTICS, NEXTIVA, EDGEVR, RELIANT, VANTAGE, STAR-GATE, ENGAGE, CYBERVISION, FOCALINFO, SUNTECH, VIGIAは、米国Verint Systems Inc. および子会社の登録商標または商標です。その他の記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。