ベリントのAIおよび分析ソリューションが最新のインタラクション分析レポートの顧客満足度で最高点を獲得

最大のグローバル顧客基盤を有し、顧客数が最も増加した企業として認められる

カスタマーエンゲージメントカンパニーのベリントシステムズ(NASDAQ上場:VRNT、米国ニューヨーク州メルビル)の日本法人、ベリントシステムズジャパン株式会社 (Nasdaq: VRNT)(本社:東京都千代田区、代表取締役:古賀 剛、以下 ベリント)は、DMG Consulting LLC社が発行した最新レポート『2020 インタラクション分析製品と市場調査報告書(2020 Interaction Analytics Product and Market Report)』*で調査された、総合的なベンダー満足度や顧客満足度(ベンダー25社中)、製品の機能、製品の有効性基準に関して、ベリントのAIおよび分析ソリューションが顧客から最高レベルの評価を受けたことを発表しました。

 

また、本調査報告書の市場活動分析で、ベリントは顧客数に基づくマーケットシェアが最大となり、対象のベンダー企業の中で最も顧客数が増加したことが明らかになりました。

DMG社の調査報告書は、コンタクトセンターおよびサービス関連でのインタラクション分析(IA)の使用を対象としています。また、この調査報告書では、どのようにして人工知能(AI)関連技術や予測分析がイノベーションを推進し、検索結果の精度を大幅に向上させ、リアルタイム分析を強化させたか、についても説明しています。

DMG Consulting社の社長、Donna Fluss氏は次のように述べています。「音声やデジタルインタラクションを履歴ベース、ほぼリアルタイムベース、あるいはリアルタイムベースで取得して分析するインタラクション分析ソリューションを採用する企業は、そうでない企業よりもはるかに有利です。IAは企業に顧客のニーズや要望、感情やセンチメント(市場心理)に関する知見を与えてくれます。」

ベリントの分析ソリューションが獲得した評価は以下のとおりです。

  • 製品の機能基準に対する顧客満足度で最高点を獲得。これには人工知能(AI)や機械学習(ML)の性能、精度や調整機能、分析可能な応対品質管理(AQM)機能、感情検知、センチメント分析が含まれます。
  • 製品の有効性基準に対する顧客満足度で最高点を獲得。これにはオムニチャネルのカスタマーエクスペリエンスを把握する機能、担当者に状況に応じたリアルタイムのガイダンスを提供する機能、顧客の声(VoC)や顧客の好みを把握する機能などが含まれます。
  • ベンダー満足度基準に対する顧客満足度で最高点を獲得。これには総合的なベンダー満足度、製品の革新性、導入、継続的なサービスやサポート、プロフェッショナルサービスなどが含まれます。

本調査報告書では、ベリントの会話音声分析やテキスト分析、状況に応じたリアルタイムガイダンス、分析可能な応対品質管理のアプリケーションについて報告されています。ベリントの会話音声分析やテキスト分析では、トレンド、テーマ、感情、センチメント、根本原因などを自動的に分析して特定します。これには音声通話やチャットのような非構造化テキストも含まれており、問題に積極的に対処したり、カスタマーエクスペリエンスを向上させて、ビジネス目標をサポートする機会に応じて行動することができるため、顧客との対話が促進されます。

ベリントの上級副社長兼戦略業務担当ジェネラルマネージャのNancy Treasterは次のように述べています。「私たちは、お客様の変化するニーズに対応するために、最も革新的なリアルタイム会話音声分析やテキスト分析の機能を提供することを目標としています。その取り組みが、この調査報告書に参加されたすべてのお客様の満足度スコアに反映されていることを誇りに思います。」

ベリントのワークフォースエンゲージメントおよびVoCソリューションの詳細については、リンク先をご覧ください。ベリントのバーチャルイベントのオンデマンドセッション(英語版)「リカバリーの備えに役立つ新しい会話音声分析の付加価値サービス(New Speech Analytics Value-Added Services To Help You Prepare For Recovery)」は、こちらをご覧ください。

 

ベリントシステムズジャパンについて
ベリントシステムズジャパン株式会社は、The Customer Engagement Company™を標榜する米国本社ベリントシステムズの日本法人として、ベリントシステムズが開発するワークフォース最適化ソリューション、セルフサービスによる情報支援ソリューション、顧客の声活用ソリューション、不正検知・コンプライアンスソリューションなどの日本国内における販売、コンサルティング、サービス業務を行っています。

ベリントシステムズ(Verint Systems Inc.)について
ベリントシステムズ(NASDAQ:VRNT)は、カスタマーエンゲージメント最適化、セキュリティ インテリジェンス、および不正、リスク、コンプライアンスにフォーカスした、アクショナブルインテリジェンス ソリューションとその付加価値サービスのグローバルリーダーです。今日、フォーチュン100企業の85%以上を含めた180ヶ国以上10,000を超える企業や団体が、ベリントのソリューションを利用して、情報に基づいた効果的な意思決定をタイムリーに行っています。アクショナブルインテリジェンスを活用することで、どのようにスマートな世界を創造するか、詳細につきましては https://www.verint.com/ をご覧ください。

 

*出典: DMG Consulting社、『2020 インタラクション分析製品と市場調査報告書(2020 Interaction Analytics Product and Market Report)』、2020年7月発行

 

本プレスリリースは将来の予測に基づいた記述を含み、この中には期待、予測、見解、機会、計画、戦略、信念による記述や、ベリントシステムズに関して同様の影響を及ぼす記述が含まれています。これら将来の予測に基づいた記述は、未来の業績を保証するものではなく、数々のリスクや不確実性が含まれた経営上の予測に基づいています。このリスクと不確実性によって、実際の結果が将来の予測に基づいた記述によって明示的又は黙示的に表現された内容とは異なるものとなってしまう可能性があります。

本資料に記載されているVERINT, ACTIONABLE INTELLIGENCE, MAKE BIG DATA ACTIONABLE, CUSTOMER-INSPIRED EXCELLENCE, INTELLIGENCE IN ACTION, IMPACT 360, WITNESS, VERINT VERIFIED, KANA, LAGAN, VOVICI, GMT, VICTRIO, AUDIOLOG, CONTACT SOLUTIONS, OPINIONLAB, CUSTOMER ENGAGEMENT SOLUTIONS, ENTERPRISE INTELLIGENCE SOLUTIONS, SECURITY INTELLIGENCE SOLUTIONS, VOICE OF THE CUSTOMER ANALYTICS, NEXTIVA, EDGEVR, RELIANT, VANTAGE, STAR-GATE, ENGAGE, CYBERVISION, FOCALINFO, SUNTECH, VIGIAは、米国Verint Systems Inc. および子会社の登録商標または商標です。その他の記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。