在宅勤務管理を可能にする重要なソリューション:ワークフォースマネジメントに対し、ベリントはDMG調査報告書で2年連続、ベンダーの総合満足度で満点評価を獲得

ワークフォースマネジメントの年次レポートでベリント製品の導入数が市場平均の2倍以上に増加

カスタマーエンゲージメントカンパニーのベリントシステムズ(NASDAQ上場:VRNT、米国ニューヨーク州メルビル)の日本法人、ベリントシステムズジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:古賀 剛、以下 ベリント)は、DMG Consulting LLC社が発行した最新レポート『2020/2021ワークフォースマネジメント製品と市場調査報告書(2020/2021 Workforce Management Product and Market Report)』*において、「ベンダー総合満足度」カテゴリにおける満点(5.0点)を含め高い評価を獲得したことを発表しました。
このベンダー総合満足度でベリントが顧客から満点を獲得したのはこれで2年連続となります。この調査報告書において、ベリントは次のように評価されています。

  • 8カテゴリでベンダー満足度満点を獲得
    ベリントは、8つの顧客満足度カテゴリにおいて満点を獲得しました。これには、製品の革新性、導入、統合化、製品の機能強化要求への対応が含まれています。ベリントはこの調査報告書で取り上げられたベンダーの中で、統合化、トレーニング、プロフェッショナルサービス、製品の革新性、製品の機能強化要求への対応に関する顧客満足度の評価では、単独で首位を獲得しました。また同社は、製品、導入、ベンダーとのコミュニケーション、ベンダー総合満足度、の4つのカテゴリにおいて首位を獲得しました。
  • 拡大する市場シェア
    この調査報告書には、2018年末から2019年末にかけて、ベリントのワークフォースマネジメント(以下WFM)の導入数が、市場全体の採用数と比べ2倍以上に増加したことが示されています。

ベリントはまた、WFMベンダーが新たな難題への対応を競い合ったこの1年で、製品機能の満足度においても強力なパフォーマンスを示しました。ベリントは、この調査報告書に取り上げられた企業の中でベンダー評価の平均が最も高く、5.0満点中4.86点を獲得し、評価対象の全15機能のうち9つの機能で満点の評価を得ました。これには、オムニチャネル環境でマルチスキルが求められる複雑な環境下で正確な予測や効率的なスケジューリング、ハイブリッド型ワークフォースのサポート、複雑なグローバルワークルールのサポートが含まれています。さらにベリントは、評価対象の全15機能のうち11の機能で満足度1位または同率首位となっています。

DMG Consulting社の社長、Donna Fluss氏は次のように述べています。「今日の新世代WFMスイートは、最新の管理トレンド、スマートテクノロジー、拡大するグローバルビジネス要件、幅広い市場機会に合わせて開発されることを目的としています。これは旧世代のものとは違う『最先端のWFMソリューション』であり、新機能は顧客からの評価で絶賛されています。」

この評価は革新や信頼のストーリーに裏付けされたものだ、とベリントのグローバルマーケティング担当上級副社長兼カスタマーエクスペリエンスプログラムのエグゼクティブであるRyan Hollenbeckは述べています。「特に昨今重要な在宅勤務の環境において、ベリントが提供する革新的なWFMソリューションを通じて企業の従業員雇用の支援に焦点を当てることは、とても重要です。当社は現代における顧客エンゲージメントや従業員エンゲージメントのリーダーになるという使命を持っています。この調査報告書で述べられている通り、お客様の声に耳を傾け、お客様が当社とのビジネスを容易に行えるよう、自動化やAIによるハイブリッド型ワークフォースのサポートからクラウドやモバイルまで、顧客エンゲージメントのあらゆる側面における急速な変化に対応するために必要なソリューションを提供することで、お客様から真の満足感を得ることができると考えています。」

Verint Workforce Management™は、人工知能による自動化を活用し、合理的な予測とスケジューリングを実現する新しいモバイルツールを提供し、従業員エンゲージメントを改善します。これらはすべてVerint Cloudから簡単にアクセスすることができます。最新リリースでは、ユーザーエクスペリエンスが非常に直感的で先進的になりました。出来る限りクリック回数の少ない画面操作により簡単にスケジューリングができ、従業員管理者の一般的なタスクを効率化して新規ユーザーでも簡単に使いこなせるようになっています。これにより従業員の病欠や残業、ユーザーのスキルや多言語能力、タイムゾーンの変化、雇用要件、サービス水準合意(SLA)などが考慮され、時間と労力が削減されます。

ベリントのWFMソリューションの詳細については、こちらをご覧ください。

ベリントシステムズジャパン株式会社について
ベリントシステムズジャパン株式会社は、The Customer Engagement Company™を標榜する米国本社ベリントシステムズの日本法人として、ベリントシステムズが開発するワークフォース最適化ソリューション、セルフサービスによる情報支援ソリューション、顧客の声活用ソリューション、不正検知・コンプライアンスソリューションなどの日本国内における販売、コンサルティング、サービス業務を行っています。

ベリントシステムズ(Verint Systems Inc.)について
ベリントシステムズ(NASDAQ:VRNT)は、カスタマーエンゲージメント最適化、セキュリティ インテリジェンス、および不正、リスク、コンプライアンスにフォーカスした、アクショナブルインテリジェンス ソリューションとその付加価値サービスのグローバルリーダーです。今日、フォーチュン100企業の85%以上を含めた180ヶ国以上10,000を超える企業や団体が、ベリントのソリューションを利用して、情報に基づいた効果的な意思決定をタイムリーに行っています。アクショナブルインテリジェンスを活用することで、どのようにスマートな世界を創造するか、詳細につきましてはhttps://www.verint.com/ をご覧ください。

* 出典:DMG Consulting LLC社、『2020/2021ワークフォースマネジメント製品と市場調査報告書(2020/2021 Workforce Management Product and Market Report)』2020年第1四半期発行

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本資料に記載されているVERINT, ACTIONABLE INTELLIGENCE, MAKE BIG DATA ACTIONABLE, CUSTOMER-INSPIRED EXCELLENCE, INTELLIGENCE IN ACTION, IMPACT 360, WITNESS, VERINT VERIFIED, KANA, LAGAN, VOVICI, GMT, VICTRIO, AUDIOLOG, CONTACT SOLUTIONS, OPINIONLAB, CUSTOMER ENGAGEMENT SOLUTIONS, ENTERPRISE INTELLIGENCE SOLUTIONS, SECURITY INTELLIGENCE SOLUTIONS, VOICE OF THE CUSTOMER ANALYTICS, NEXTIVA, EDGEVR, RELIANT, VANTAGE, STAR-GATE, ENGAGE, CYBERVISION, FOCALINFO, SUNTECH, VIGIAは、米国Verint Systems Inc. および子会社の登録商標または商標です。その他の記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。