ベリント、Pelorus Associates社のワークフォースマネジメントの市場調査報告書において世界トップ企業に認定

カスタマーエンゲージメントカンパニーのベリントシステムズ(NASDAQ上場:VRNT、米国ニューヨーク州メルビル)の日本法人、ベリントシステムズジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:古賀 剛、以下 ベリント)は、本日、Pelorus Associates社の「2018年ワークフォースマネジメント(WFM)システム市場(2018 Workforce Management (WFM) Systems Market)」の調査報告書において、全世界市場シェア1位で世界トップ企業に認定されたことを発表しました。1

Pelorus Associates社は、ベリントのWFM分野における見通しや実績について次のように述べています。「ベリントは常にWFMを最も重要な製品として位置付けてきました。ベリント製品は、使いやすさと機能を支える堅牢性で知られています。ベリントは早期から事務・業務部門などのバックオフィスや支店に向けてのソリューションを提供し、他社のWFM製品とでは、その取り組み方に決定的な違いが見られます。」

この調査報告書では、WFMの主なトレンドや要求事項の概要が説明され、顧客エンゲージメント全体のバランスの中での重要性が明確に示されています。また「企業の声として、担当者はブランドロイヤルティや企業イメージを向上させたり低下させてしまう特別な立場にあります」と述べられています。長年にわたるPelorus Associates社の調査では、コンタクトセンターは、常に顧客の声を理解するために、顧客の動機や行動についてより深い見識が得られる情報を収集でき戦略的かつ貴重なリソースである、と強調しています。

「当社の最新の調査報告書では、WFMがどのようにして顧客の特性や要望への対応性を改善し、なおかつサービスによって差別化するためのサポートができるかについて詳しく調査しています。またWFMは、新たな「ギグエコノミー」における優れたシナリオへの対応や差し迫る労働力不足への対処、生産性のサポートにおいても重要な役割を担っています。これらのテーマは、ベリントがWFMソリューションのポジショニングにおいて常に言及しており、当社調べでは、世界中の主力企業の多くが顧客エンゲージメントのバックボーンとしてWFMを活用しています。」と、Pelorus Associates社の社長、Dick Bucciは述べています。

この調査報告書では、クラウドがWFM業界に与える「劇的な影響」についても触れています。この報告書によると、WFMについては「あらゆる規模のコンタクトセンターでクラウドを採用、または真剣に検討している」と言及しています。

ベリントのWFMは、ワークフォースエンゲージメントソリューションの幅広い製品シリーズの中の一つであり、システムの見える化や一元管理、プロセスの自動化に伴う運用コストの削減、従業員エンゲージメントの分析を行うことができます。企業は労力を軽減し、分散しているコールセンターネットワーク全体の従業員各自に権限を与えて、迅速な対応ができる1つのチームとして顧客エンゲージメントに対応出来るようになります。

ベリントは、お客様ごとに異なる要件に対応し、企業の成長に合わせたソリューションの拡大をサポートできるよう、クラウド型からオンプレミス型、両方を合わせたハイブリッド型まであらゆる導入オプションをご用意しております。クラウド型WFMがグローバル業務のサポートにおける拡張性や適応性を高める卓越した方法と認識している企業が増え続けていることから、Pelorus Associates社のクラウドの見通しとベリントのソリューションは合致していると言えます。

Verint Workforce Management™(ワークフォースマネジメント)は自動化され一元化された全社レベルで利用可能なソリューションです。企業のカスタマーサービス部門全体の作業量に応じた要員計画、予測、最適なスケジューリング をサポートできるよう設計されています。このソリューションは全ての顧客接点において、仕事や人、プロセスに関して最良の結果を得るための可視化を提供し、最適なリソースの割り当てを行えるようにします。

ベリントシステムズジャパンについて
ベリントシステムズジャパン株式会社は、The Customer Engagement Company™を標榜する米国本社ベリントシステムズの日本法人として、ベリントシステムズが開発するワークフォース最適化ソリューション、セルフサービスによる情報支援ソリューション、顧客の声活用ソリューション、不正検知・コンプライアンスソリューションなどの日本国内における販売、コンサルティング、サービス業務を行っています。

ベリントシステムズ(Verint Systems Inc.)について
ベリントシステムズ(NASDAQ:VRNT)は、カスタマーエンゲージメント最適化、セキュリティ インテリジェンス、および不正、リスク、コンプライアンスにフォーカスした、アクショナブルインテリジェンス ソリューションとその付加価値サービスのグローバルリーダーです。今日、フォーチュン100企業の85%以上を含めた180ヶ国以上10,000を超える企業や団体が、ベリントのソリューションを利用して、情報に基づいた効果的な意思決定をタイムリーに行っています。アクショナブルインテリジェンスを活用することで、どのようにスマートな世界を創造するか、詳細につきましては https://www.verint.com/ をご覧ください。

1 出典:Pelorus Associates社、『2018年世界におけるワークフォースマネジメントシステム市場(2018 World Workforce Management Systems Market)』2018年9月

本プレスリリースは将来の予測に基づいた記述を含み、この中には期待、予測、見解、機会、計画、戦略、信念による記述や、ベリントシステムズに関して同様の影響を及ぼす記述が含まれています。これら将来の予測に基づいた記述は、未来の業績を保証するものではなく、数々のリスクや不確実性が含まれた経営上の予測に基づいています。このリスクと不確実性によって、実際の結果が将来の予測に基づいた記述によって明示的又は黙示的に表現された内容とは異なるものとなってしまう可能性があります。

本資料に記載されているVERINT, ACTIONABLE INTELLIGENCE, MAKE BIG DATA ACTIONABLE, CUSTOMER-INSPIRED EXCELLENCE, INTELLIGENCE IN ACTION, IMPACT 360, WITNESS, VERINT VERIFIED, KANA, LAGAN, VOVICI, GMT, VICTRIO, AUDIOLOG, CONTACT SOLUTIONS, OPINIONLAB, CUSTOMER ENGAGEMENT SOLUTIONS, ENTERPRISE INTELLIGENCE SOLUTIONS, SECURITY INTELLIGENCE SOLUTIONS, VOICE OF THE CUSTOMER ANALYTICS, NEXTIVA, EDGEVR, RELIANT, VANTAGE, STAR-GATE, ENGAGE, CYBERVISION, FOCALINFO, SUNTECH, VIGIAは、米国Verint Systems Inc. および子会社の登録商標または商標です。その他の記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。