ベリント、ガートナー社の「CRM顧客エンゲージメントセンターのマジッククアドラント」と「ワークフォースエンゲージメント管理のマジッククアドラント」の両方で4年連続認定された唯一のベンダーとなる

カスタマーエンゲージメントカンパニーのベリントシステムズ(NASDAQ上場:VRNT、米国ニューヨーク州メルビル)の日本法人、ベリントシステムズジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:古賀 剛、以下 ベリント)は、研究調査会社であるガートナー社(Gartner, Inc.)が2021年6月15日に発行した『CRM顧客エンゲージメントセンター(CEC)のマジッククアドラント(Magic Quadrant for the CRM Customer Engagement Center)1』のレポートでベリントをCECベンダーと認定していることを発表しました。このレポートに加え、同社は今年初めに発行した『2021年ワークフォースエンゲージメント管理(WEM)のマジッククアドラント(2021 Magic Quadrant for Workforce Engagement Management)2』の調査でも、ベリントをリーダー企業に認定しています。

 

今月発表されたCECレポートで、ベリントは、実行能力とビジョンの完全性、という2つの主要分野における16の基準について評価されました。評価対象となるのはエンゲージメント管理(Engagement Management™)ソリューションであり、これには、ベリント顧客エンゲージメントプラットフォームの中の、従業員デスクトップ、ナレッジ管理、その他多数のアプリケーションが含まれます。レポートではこう述べられています。「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により、カスタマーサービス業界の企業は即時の対応が求められ、大規模なCECに対する需要や導入が加速化されました。このマジッククアドラントでは、16のCRM CECベンダーを評価し、アプリケーション・リーダーが現在のあるいは長期的なニーズに合う最適なソリューションを見つけることができるようになっています。」

ガートナー社は次のように述べています。「カスタマーサービス&サポート(CSS)企業は、一貫した、手間のかからない、インテリジェントかつパーソナライズされたカスタマーサービスを顧客に提供する必要があります。サポートサービスやセルフサービスを利用して顧客の要望にうまく対応できる能力は、優れたカスタマーサービスの4つの柱(接続の確保、プロセスの編成、リソース管理、分析と知見)の中の2つ目の項目にあたります。」

ベリント顧客エンゲージメントプラットフォームは、AIを活用した自動化、エンゲージメントサイエンス、コネクテッドデータにおける最新の進歩を利用することで、企業全体の業務、データ、エクスペリエンスを相互に関連付けて、これまでになく増加し変化し続ける消費者との対話やニーズに対応していきます。これにより企業は、何十ものチャネル、多様なカスタマージャーニー、何百万もの消費者との対話を通じて永続的な関係を構築することができるようになります。

ベリントの最高マーケティング責任者、Celia Fleischakerは次のように述べています。「顧客エンゲージメントソリューションが、ガートナー社の2つのレポートの両方で認められた唯一のベンダーであることを大変嬉しく思います。企業は、AIや自動化、分析を活用することで、従業員の業務を強化し、カスタマーエクスペリエンスを改善し、運用効率を高めることに価値を見出しています。こうした分野のイノベーターとして、ベリントは世界中の大手企業と協働し、顧客や従業員のために差別化された体験を大規模に推進できるよう支援しています。」

ガートナー・ピアインサイト(Gartner Peer Insights)のエンゲージメント管理の評価と格付け3の評価担当者は次のように述べています。「私たちは、顧客がいつでも、どこからでも、どのデバイスからでも問い合わせをすることができ、最高のスキルを持つ担当者による、知識に基づくプロセスでサービスを受けられるようにしたいという考えをサポートするシステムを導入することができました。ベリントのツールなしでは、これを実現することができなかったでしょう。」–金融系企業の副社長/CIO

 

ガートナー社の免責事項

ガートナー社は、同社の研究出版物に記載されているベンダー、製品、またはサービスを保証するものではなく、また最も高い評価やその他指定のあるベンダーのみを選択するようにテクノロジを使用するユーザーに助言するものでもありません。ガートナー社の研究出版物は、ガートナー社の研究機関の見解で構成されており、事実の表明として解釈されるべきではありません。ガートナー社は、この調査に関して明示または黙示を問わず、商品性または特定目的への適合性に関するいかなる保証も含め、すべてを保証するものではありません。

1出典:Gartner, Inc.社, 2021年6月15日発行、Nadine LeBlanc氏とJim Davies氏によるCRM顧客エンゲージメントセンターのマジッククアドラント

2出典:Gartner, Inc.社, 2021年4月26日発行、Jim Davies氏、Jim Robinson氏、Kim Dans氏、Mark Dauigoy氏によるワークフォースエンゲージメント管理のマジッククアドラント

3ガートナー・ピアインサイト(Gartner Peer Insights)の評価は、個々のエンドユーザーの主観的な意見であり、ガートナー社またはその関連会社の見解を表すものではありません。

 

ベリントシステムズジャパン株式会社について

ベリントシステムズジャパン株式会社は、The Customer Engagement Companyを標榜する米国本社ベリントシステムズの日本法人として、ベリントシステムズが開発するワークフォース最適化ソリューション、セルフサービスによる情報支援ソリューション、顧客の声活用ソリューション、不正検知・コンプライアンスソリューションなどの日本国内における販売、コンサルティング、サービス業務を行っています。

ベリントシステムズ(Verint Systems Inc.)について

ベリントシステムズ(NASDAQ: VRNT)は、フォーチュン100企業の85%以上を含めた世界で最も認知されている企業や団体が、企業全体の業務、データ、顧客/従業員体験を繋ぎ継続的な顧客との関係を築くための支援をしています。ベリントの顧客エンゲージメントの製品ポートフォリオは、最新のAIや分析、オープンクラウドアーキテクチャ、顧客エンゲージメントの科学(The Science of Customer Engagement)を活用し、企業が顧客エンゲージメントのための需要と供給のキャパシティギャップ(The Engagement Capacity Gap)を解消することができるソリューションを提供しています。
Verintおよび The Customer Engagement Companyの詳細については Verint.com をご覧ください。

 

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本資料に記載されているVERINT, THE CUSTOMER ENGAGEMENT COMPANY, BOUNDLESS CUSTOMER ENGAGEMENT, THE ENGAGEMENT CAPACITY GAP、THE SCIENCE OF CUSTOMER ENGAGEMENTは、米国Verint Systems Inc. および子会社の登録商標または商標です。その他の記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。