ベリントのインテリジェントバーチャルアシスタント(IVA)、3つの名高い業界評価報告書で初めてすべてトップを獲得

~顧客エンゲージメントプラットフォームが企業全体であらゆる業務、 データ、顧客/従業員体験を繋ぎ、お客様のビジネスの未来を支援~

顧客エンゲージメントカンパニーの米国ベリントシステムズ(NASDAQ上場:VRNT、米国ニューヨーク州メルビル)の日本法人、ベリントシステムズジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:古賀 剛、以下 ベリント)は、複数の業界調査レポートの評価において、インテリジェントバーチャルアシスタント(IVA)ソリューションがトップを獲得したことを発表しました。

  1. Opus Research(オーパスリサーチ)社の調査報告書で、機能と技術(Features and Technology)、統合性と拡張性(Integration and Scalability)の部門において満点を獲得しました。
    『2021年 大企業でも活用できるインテリジェントアシスタントの意思決定者向けガイド』1
  2. Kisaco Research(キサコリサーチ)社の調査報告書では、ベリントをトップに位置付けました。
    『2021年インテリジェントバーチャルアシスタントに関するKisacoリーダーシップチャート』2
  3. DMG Consulting LLC社の調査報告書では、ベリントはAIとカスタマーセルフサービス機能において最高の顧客満足度スコアを達成しました。
    『2020/2021年 インテリジェントバーチャルエージェント製品および市場調査報告書(2020/2021 Intelligent Virtual Agent Product and Market Report)』3

 

  1. オーパスリサーチ社の調査
    オーパスリサーチ社は、カスタマーケア、セルフサービス、従業員支援、メッセージング、およびデバイス制御をサポートするための、自然言語処理、機械学習、AI、分析を提供するエンタープライズグレードのインテリジェントアシスタントソリューションの包括的な評価を実施しました。同社は、数十億もの顧客とのやりとりを処理することができるベリントのソリューションに言及しており、会話データを分析してIVAの導入や機能強化によって運用効率を向上させる方法を推奨するベリントのAI Blueprintの機能に注目しています。
    【オーパスリサーチ社の有力なアナリスト兼創業者Dan Miller氏のコメント】
    「ベリントは、ROI(投資利益率)やセルフサービスの有意義な結果を提供するオープンな統合に基づいて構築された、信頼できる対話型AIソリューションの包括的なセットを提供することにより、長年のリーダーシップの地位を確立しました。」
  2. キサコリサーチ社の調査
    キサコリサーチ社は、複雑なカスタマージャーニーを持つ顧客を抱える大企業を対象に、市場での実行力、技術的機能、ベンダーの収益を測定しました。その年次報告書では、ベリントの包括的な機能やオープンな統合機能の提供が重視されています。キサコリサーチ社のチーフアナリストMichael Azoff氏は、、革新的なAIテクノロジーが市場の変革やIVAパフォーマンスの向上に役立っていると述べています。
    【キサコリサーチ社のチーフアナリストMichael Azoff氏のコメント】
    「多くの企業でオンラインプレゼンスの必要性が高まっており、在宅勤務向けITインフラのサポートに対するニーズも増えているため、IVAを使用する機会が増えてきています。」
  3. DMG Consulting社の調査
    DMG Consulting社の調査報告書には、顧客満足度スコアについての言及もありました。高い製品満足度を提供している各企業の中でもベリントは高評価を獲得しています。さらに本報告書で取り上げられているベンダーの中で、ベリントはAI、自然言語理解/自然言語生成、カスタマーセルフサービス機能で最高点を獲得しています。
    【DMG Consulting社の社長、Donna Fluss氏のコメント】
    「顧客サポート向けの機能はすべて、従業員のサポートにも適用することができます。IVAを使用して担当者によるタスクの実行をサポートすることができます。これにより、以前は通話中の担当者が直接入力する必要があったアクティビティを自動化することができるようになります。」

ベリントのインテリジェントバーチャルアシスタントは、AIと機械学習を使用して、最新のエンゲージメント体験を実現します。対話型AIは、顧客が何を望んでいるかを予測し、やりとりをパーソナライズし、成果をもたらすための次に起こすべき最善のアクションを決定してくれるため、顧客も従業員もすぐに自分自身のために活用することができます。

【ベリントのインテリジェントセルフサービス担当ジェネラルマネージャ兼グローバル副社長、Tracy Malingoのコメント】

「すべての企業は、ビジネスニーズやセルフサービスの需要に対応するための独自のAI戦略を開発しています。当社のIVAは、単独使用のプロジェクトからお客様やパートナー企業の戦略的なビジネス目標を達成するための高度なソリューション提供まで、柔軟に対応します。3社の著名な調査会社からの評価は、ベリントの対話型AIソリューションと顧客企業の成功に貢献していることを確かに証明しています。」

 

ベリントシステムズジャパン株式会社について

ベリントシステムズジャパン株式会社は、The Customer Engagement Company™を標榜する米国本社ベリントシステムズの日本法人として、ベリントシステムズが開発するワークフォース最適化ソリューション、セルフサービスによる情報支援ソリューション、顧客の声活用ソリューション、不正検知・コンプライアンスソリューションなどの日本国内における販売、コンサルティング、サービス業務を行っています。
顧客エンゲージメントカンパニー、ベリントの詳細については https://www.verint.com/ja を参照してください。

 

ベリントシステムズ(Verint Systems Inc.)について

ベリントシステムズ(NASDAQ:VRNT)は、フォーチュン100企業の85%以上を含めた世界で最も認知されている企業や団体が、企業全体の業務、データ、顧客/従業員体験を繋ぎ継続的な顧客との関係を築くための支援をしています。ベリントの顧客エンゲージメントの製品ポートフォリオは、最新のAIや分析、オープンクラウドアーキテクチャ、顧客エンゲージメントの科学(The Science of Customer Engagement™)を活用し、企業が顧客エンゲージメントのための需要と供給のキャパシティギャップを解消することができるソリューションを提供しています。
Verintおよび The Customer Engagement Company™の詳細についてはVerint.comをご覧ください。

 

1 Opus Research社の調査報告書:大企業でも活用できるインテリジェントアシスタントの意思決定者向けガイド(Decision Makers’ Guide to Enterprise Intelligent Assistants)、2021年度版、2021年2月2日発行

2 Kisaco社:インテリジェントバーチャルアシスタントに関するリーダーシップチャート2021年(Leadership Chart on Intelligent Virtual Assistants 2021)、2020年11月18日発行

3 DMG Consulting LLC社:2020/2021年 インテリジェントバーチャルエージェント製品および市場調査報告書(2020/2021 Intelligent Virtual Agent Product and Market Report)、2020年5月発行(2020年7月に発表済み)

 

本プレスリリースには、米国ベリントシステムズ社に関する期待、予測、見解、機会、計画、戦略、信念、および同様の影響を及ぼす記述を含む「将来の見通しに関する記述」が含まれています。これらの将来の見通しに関する記述は、未来の業績を保証するものではなく、数々のリスクや不確実性、仮定を伴う経営上の予測に基づいています。このリスクと不確実性によって、実際の結果が将来の予測に基づいた記述で明示的または暗示的に表現された内容とは異なるものとなる可能性があります。これらのリスク要因の詳細については、2020年1月期のフォーム10-Kに関する年次報告書、2020年10月期のフォーム10Qに関する四半期報告書、およびSECに提出するその他の提出書類を参照してください。本プレスリリースに含まれる将来の見通しに関する記述は、本プレスリリースの時点で作成されており、法律で義務付されている場合を除き、米国ベリントシステムズ社はそれらを更新または改訂する義務を負いません。

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